05

さぁ~貴方は私のターゲット…

一体どんな無様な姿を見せてくれるのかしら?

桜井…恋。

 

貴方には

取って置きの狂曲を聞かせ奏でてあげるわ

 

~屋上へ向かう途中~

「で?

どうして男装してるんですか?」

などとさまざまな質問を食らう恋。

「とある人物からの罰ゲーム

さっきからそういってるだろ?」

「そればっかりぃ~(ぷぅ~

っは!!

もしかして・・・・男の影か!!「あほ」

「うぇ~」

「勝手に言ってろ」

なんて凛を相手していたら

体力がどれほどあっても足りないと思ったのか

恋は凛を放置した。

 

俗に言う放置プレ(殴り 

それ以上言うと貴様…殺(や)るぞ?

あ~すいませんでした。

 

っとまぁ~そんなことはさておいて、

まったく持って、本当に…

この姉妹にはほとほとあきれるというかなんと言うか。

 

「でも、どうして恋様はいきなり屋上へ?」

「とある人物に会いに行くためだ」

「とある人物?」

「そうだ」

「もしかして・・新たなh「違うぞ」

っち…」

「おい・・・

お前誰に向かって舌打ちしやがった~?」

そういうと恋は凛の頭を

ぐりぐりっと頭を圧迫しだした(藁)

「い~た~い~(涙」

「お前が余計なことを言うからだ」

「ぷぅ~」

「そういう顔しても

許さんぞ?」

なんていっているが、

実際恋は凛の反応を見て楽しんでいた。

 

 

とんだドSだこいつ(あ?何か言ったか?)

いえ・・・何も!!(汗

 

それから色々と凛と恋は話していたが、

自然と足は歩き続け、

いやでも屋上へ付いてしまうわけで…

 

凛は又同じことを恋へ言った。

 

「恋様…」

「何だ?」

「浮気なんてしたら許しませんかr「だから違うって言ってるだろ?(ニコ」

「あ・・・はい…

すいません」

 

凛は恋のどすの聞いた

どす黒い万年の笑みを見て、

後ずさりした。

 

そして、

恋は重い扉にかかっている

鎖と鍵をはずし、

手をかけた。

 

「恋様…手から血が…(汗」

「あ~これくらい大丈夫だ」

そういう恋とは裏腹に凛は焦っている。

そんな凛を見て恋は軽く鼻で笑うと、

凛の名前を呼び

「大丈夫だ」

っと言うと

可愛らしいリップ音を立てて、

凛の額に口付けした。

 

 

「んな!!

こ…恋様!!////」

「・・ん?

どうかしたか?」

「どうかしたがじゃありません///」

赤面している凛を見て再び人笑いすると、

恋は

「行くぞ」

っと言い、再びまじめな顔に戻った。

凛もそれにともない、

顔も気も引き締めた。

 

重たい扉が開いたその先には…

一体誰がいるのか。

 

無論…

そんなこと僕には分かりきっていること。

 

凛へちょっかいをだしにきたのかなにかは知らないが、

僕は…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

解き放たれた

二つの鎖と鍵。

それはじょじょに

歯車を回らせ始めた。

「さぁ~恋

その調子で全ての因果を解き放っておくれ

もうすぐだ…

もうすぐで、第一節目が完成するよ

 

僕の可愛い可愛い

お人形さんたち…

そのまま突き進んでおくれ」

 

そういって

闇の中で笑う

悪魔の序曲―…。