02

とある少女はソプラノの声を持っていた。

その少女の力は後に

彼女を助けるためのものとなる。

~休み時間のすごし方~

「ねぇねぇ凛」

「何?」

「あんた…さっき一体

誰と話してたの?」

「え?

話してなんてないよ?」

「なら…何独り言言ってたの(汗)」

「何だろう…」

「あんた…重症ジャン(汗)

てか・・・老化現象始まってんじゃn「失礼じゃないか静榎(苛)」

「あ~ご免ご免(藁)」

「はぁ…」

それにしても一体誰だったんだろう…

あの子。

あ…そういえば名前も聞いてなかった…(汗)

私って…やっぱり馬鹿なのかしら;_;

 

なんて…一人の世界に入ってしまった凛をとめることなんて

無論出来るものは折らず…。

静榎もあきれてため息をつくと席を立った。

 

凛は一向に現実に戻る気配はなく…

そうこうしているうちに休み時間も終わりへと差し掛かったとき、

再びあの感覚が彼女を襲った。

 

「桜井 凛さん…」

「・・・!!

(どこ?!!)」

「此処よ…」

「え・・・?」

「貴方の隣」

「私の…隣?」

そういって隣を見たが、

誰もいない…

「馬鹿ね…

こっちよ」

そういって凛が振り向いた先は…

「ちょ…

外ですか(汗)」

「悪い?」

「いえ…

別に」

「ならいいじゃない」

「はい;_;」

「(汗)」

キーンコーンカーンコーン

「あ…」

「予鈴ね」

「…」

「まぁいいわ

あなた…勉強受けながら私のお相手できるかしら?」

「え…えっと…」

「出来るの?出来ないの?」

「で…出来ます!!

多分…」

「貴方…(汗)」

「な…なんですか(汗)」

「いえ…なんでも…(汗)

とにかく2限目も始まったことだし…

私はそうね…

また改めて伺いに来るわ」

「は…はぁ…」

 

そういって彼女は消えていった。

それにしても…

彼女は一体なんだったのでしょうか?(汗)

 

彼女が目覚めたときに

1つ1つのなぞが解き明かされて行く。

鍵を握るは…

生きたものたちのみ。