いつもと変わらない日々。
そんな日々が続くと思っていた。
そう…あの人物が訪れるまでは…
変動し始める日々Ⅰ~登校~
「凛
もう少し急ぎなさい」
「ぅ~」
「あはは…凛は本当に朝に弱いな~」
「はぁ…
朝とは関係ないでしょ」
「だって…あついもん」
「…はは」
兄妹そろって話しているうちに学校に着いた。
「それじゃ…」
「またね恋」
「いいな~恋様と桂兄は…」
「そんな事言わないで早く行きなさい凛」
「うぃ~」
「はは…ロボットかよ凛」
「はぁ・・・」
能天気な兄と妹に悩まされる恋だったのだ…。
そんな恋は一人空を見上げた。
「(青く…雲ひとつ無い空…
なんだかいやな予感)」
恋がそう思うときは決まって…
予想…予感的中するのだ。
「はぁ…本当ヤダ…」(汗)
「「何が?」」
「・・・!!
なんでもないわ…それよりも…
凛
貴方…登校時間何時何分までかしら?」
「え~っと…
8時25分ww」
「今は何時かしら?」
「今は…!!
8時20分…遅れる~!!」
「はぁ…」
「はは…本当に懲りないな凛も(藁)」
「笑い事じゃないでしょう…桂」
「え~恋も桂兄って呼んでよww」
「いや」
キッパリ
「しくしく…」
「それよりも
兄さん…」
兄さんと呼ばれて明るくなるのもつかの間…
「早くしないと…
″遅刻〟
しますよ(ニッコリ)」
「そ…そうだね…(汗)」
そういって苦笑いを浮かべながら校舎へと入っていった二人だった。
恋はというと…
時間があるのかそれともサボるのか…
図書室へと向かった。
あとがき
これより、
三択製になります。
桂
恋
凛
のいずれかを選んでお話を読んでいただきます。